《ソーシャルメディア時代のメディア情報リテラシー》
◆メディア情報リテラシー
1分間に500時間を超える動画がYouTubeにアップロードされる情報反乱時代においては、自分にとって必要な、信頼性の高い情報を見つけることが困難になっている。
私達の判断や行動は、それまでに自分が得てきた「情報」をもとになされる。データ分析の世界で「ガーベッジ・イン ガーベッジ・アウト(ゴミのようなデータを入力しても、ゴミしか出力されない)」という言葉があるように、質の高い情報をバランス良く摂取していけるかが、人生そのものを左右する。
多種多様なメディアの特性と情報そのものを理解し、活用する能力=メディア情報リテラシーを身に着けるために、基礎から実践的に学びたい。