《 有害情報コントロールの実務 》 ◆表現型コンテンツの具体的な対策 § 閲覧防止措置の具体策その3(健全性の検証、モニタリング、コントロール)
+ 詳説(有害情報の発信のリスクが認められた場合)
上記のような手法で有害情報のリスクが認められた場合には、閲覧防止措置を実施する。これをコントロールという。どのようなコントロールを実施するかは、特定サーバー管理者それぞれのiCPによるが、I-ROIでは、セルフレイティングによるチェックと外部リンクの確認などの管理対象コンテンツの明確化を推奨している。