不正アクセス禁止法

不正アクセス 不正アクセス禁止法 【コンピュータの不正利用に対する規制】 不正な情報利用の横行に対応するため、コンピュータの利用にかかわる犯罪には、刑法で以下のような規制が設けられている。 ・情報の改ざん行為:電子計算機… 続きを読む 不正アクセス禁止法

◆発信者情報開示

《 個人の権利侵害とプロバイダ責任 》 ← 前へ ◆発信者情報開示  これまでプロバイダ等の責任について述べてきたが、権利侵害情報の法的責任を本来負うべきなのは当該情報の発信者であり、被害者は発信者の責任を追及するのが筋… 続きを読む ◆発信者情報開示

アクセス管理者の義務と不正アクセス被害の防止

不正アクセス アクセス管理者の義務と不正アクセス被害の防止 【アクセス管理者に対する義務】 不正アクセス禁止法は、不正アクセス行為を禁止する法律であるが、不正アクセスを受ける側であるアクセス管理者や、国などに対しても一定… 続きを読む アクセス管理者の義務と不正アクセス被害の防止

著作権法の目的

他者のコンテンツの利用 著作権法の目的 【著作権法の目的】 著作権法1条には、以下のように、著作権法の目的が記されている。 ・著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定める。… 続きを読む 著作権法の目的

リスクの定義

リスクマネジメント リスクの定義 【リスクマネジメントの規格】 リスクマネジメントの規格として、「JIS Q31000」がある。 その「JIS Q31000」によると、リスクは、「目的に対する不確かさの影響」と定義される… 続きを読む リスクの定義

リスクマネジメントの原則・枠組み・プロセス

リスクマネジメント リスクマネジメントの原則・枠組み・プロセス 【リスクマネジメントの全体像】 下図は、JISによるリスクマネジメントの全体像を図示したものである。 【リスクマネジメントの原則】 リスクマネジメントは、「… 続きを読む リスクマネジメントの原則・枠組み・プロセス

著作者人格権

他者のコンテンツの利用 著作者人格権 【著作権の権利の内容】 「著作者の権利」としての「著作権」は、「著作者人格権」と、財産権(経済的権利)としての「著作権」とに大別される。下図は、両者の権利に含まれる具体的な内容を示し… 続きを読む 著作者人格権

リスク対応

リスクマネジメント リスク対応 【リスク対応とは】 リスクアセスメントを踏まえて、「リスクに対処するための選択肢を選定し、実施する」ことを「リスク対応」と呼ぶ。 【7種類のリスク対応】 JISでは、リスク対応の選択肢とし… 続きを読む リスク対応

公衆送信権

他者のコンテンツの利用 公衆送信権 【インターネット上の著作物】 インターネット配信に関する支分権として、「公衆送信権」がある(23条)。 公衆送信とは、公衆によって直接受信されることを目的として無線通信または有線電気通… 続きを読む 公衆送信権

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